
日高 慧 くん
2025年
鹿児島市立鹿児島玉龍中学校合格
勉強方法、よくやったこと
家では、勉強する時間は少なかったけど、やるときは集中して取り組みました。
教室の先生が進めてくれた英語のアプリをほぼ毎日やりました。
習った問題より、習ってない初めて見る問題をたおす練習を多くしました。
教室では、わからない英単語をノートに読みと意味を書いて、まとめました。
ほかには、玉龍の想定問題集や、過去問などをときました。
玉龍対策ではただ問題を解くだけのテスト対策でなく、初めて見る問題にどう対処するかという適性検査対策をする、これが一番大切ですね。教室での取り組みではこれに注力していました。
一方、”お家での勉強時間は少なめにしたい”という前提で対策を始めていましたね。要は”力半分で取り組み、合格出来たら通う”ぐらいの予定で対策をスタートしていました。
さらに、教科も基本はできないといけないので、苦手な単元の対策を教室で集中的に取り組みました。
他にも変わったものと言えばAIを利用した玉龍チックな英語のリスニングテスト対策も行いました。
実は裏でお家の人と相談しており、他の塾でテストや演習だけやってもらう、といった教育組織の長所だけをかいつまみ、短所を避け、総合的に利用するという立ち回りも行いましたね。ちなみに他の塾の模試ではE判定を取ってしまいましたが、私からは「あんまり関係ない」とアドバイスをしていました。模試の内容が適性検査対策の問題というより塾のテストというかんじの知識問題に近いものでしたので・・・

家族や教室のサポート
家族も教室でもわからない問題について詳しく教えてくれたりしました。
教室で作った英単語ノートを自分で隠したりして意味も発音も言えるか10分程度小テストをして覚えました。
サッカーをやっていることもあり、家族でチーム戦になれたのはエンジンがかかりやすかったのではないでしょうか。
お家での自宅学習分以外にも教室から宿題をすこし出したりしていましたね。なんやかんやで入試本番が近づくにつれて、宿題を増やしましたが、教室から出した宿題では分では入試直前でも週に2時間程度分でした。これにプラスで自主学習分ということになります。

進路や合格するまでの目標設定
玉龍中は5年生から気になってはいたのですが、勉強にしっかり取り組み始めたのは6年の9月の中旬でした。
自宅学習では最初は毎日2時間はやっていたのですが、11月になると、やる気が無くなり1時間もしなくなりました。12月になると、家では勉強をしなくなったので慌ててこの教室の通う時間を週に5時間に増やました。家でも教室で出された宿題をやりました。
そのまま1月に入り、受験をむかえました。
合格するまでの目標設定は想定問題集で60点以上を目指すとか、やるときはしっかりやるなど目標を立てました
対策期間は4か月だけでしたね。4か月前に受験したい、言われたときは正直「おもしろい!」と思いました。本人の基礎力と集中力の高さや勝負強さ、他の教育組織と異なり、そもそもの思考の段取りなどの練習をこれから踏んでいくことを鑑みて、4か月しかないのに勝算があったためです。
中盤(中盤と言っても対策2か月目くらい)、やる気の低下に伴い、本当に続けるのか、辞めるのかどっちかにしたほうが良いと教室からは打診しました。自分にとっての目標について改めて考える時間になったかと思います。
この後に、益々気合を入れて対策を続けることができていましたね。

自分の強みと弱み
自分の強みは文章から読み取ることです。
他には、出されたお題に対して短い作文を作ることができるということです。
自分の弱みは問題を素早く読んでしまうので、見落とすことが特に多いです。
より細かく言語化しますと、
「文章から読み取る力」という強み
そもそもの本質を見破る要領の良さを持ち合わせていました。”この問題のつくりならこういう答えがくるだろう”みたいな予想をすることができています。
「すぐに短い作文の作成できる」という強み
アイデアを出す練習からはじめていますね。面接や作文でバリバリ使うテクニックですね。マインドマップなども駆使して自由に文を生み出す練習も行いました。かつてマインクラフトで作品を作成する際のテクニックをそのまま使っており、マイクラでのテクニックが入試対策で使うとなったときに、驚いた顔をしていたのを覚えております。とはいえ難しめのテクニックなので、教室では1問1答形式での練習から始めていました。
弱点の「素早く読んでしまう」、というのは国語的な”前後の繋がりあったとき”に文脈から意図を拾う力が弱点ということになっていましたね。何度も細かく質疑応答をしたり、テクニックの確認をして対策をしてきました。
ちなみに他に良さを上げるなら授業中の時間だけでテストで90点前後をキープできる意識・集中力とテスト用の基礎と応用力がありました。これは玉龍入試における入場チケットのようなものです。
勝負強さもあり、本番でさらに力を発揮できる本人の特徴&家庭環境も素晴らしいですね。

これから受験する後輩へ
1年以上前から塾に通っていて皆より先に受験勉強している人がたまにいますが、勉強する量も大事ですが僕は量より勉強する内容、学校のテストで90点は取れる基本の質、のほうが大事だと思っています。
どれだけ多くの時間を使っていても基本の質が高ければ時間は少なくてもいいと思います。
僕が言いたいことは量も大事ですが、1年もかける必要はなくて、4、5カ月で質の高い受験勉強をしたら高確率で合格できると思うので皆さんも頑張ってみてください。
”基本の質”ということで、玉龍中の受験では基礎や応用程度までは前提、入場券となります。注意点として、”中間テストのような内容で90点程度取れる水準に達している”というのが自宅学習なしで達成していましたね。前述した内容に被りますが、その力を評価して受験へのゴーサインを出していました。
さらにそこからどう取り組むか、何をするにしろ、今後、受験を考えている人は、何の受験対策をするにしろ、受け身になればなるほど成果が下がりますから注意しましょう。
