プログラミング検定を教室で推す理由


教室が開講されてから半年以上が経ち、生徒が育ち、資格試験・プログラミング検定への適正も上がってきて、受験する生徒が増えて来ました。

教室の活動方針とマッチする、生徒との検定対策という時間

元々、生徒の個性や普段の取り組みなどに合わせて、活動の優先順位を決めたりしますが、最近はプログラミング検定(以降プロ検)の受験を始めていますが、以下のメリットがあります。

・検定、資格を手に入れてモチベーションアップ
 初の資格試験にモチベーション自体が上がるのもありますが、自己評価はクラスメートとの差で決まるところが大きいです。これは習い事が早い方が良い理由の一つでもありますが、特に吉野の小学生はこういった同様の資格を持っている生徒が少なく、自分だけがこの資格を取得している、といったプレミア感が生徒の背中を押すことになります。結構自負のほうなものまで影響力を持ちますので学習の潤滑油として期待できる取り組みとなります。
 もちろん受験、推薦の時などにもアピールに使えます。以前から関心が高く取り組んできたと、線で自分自身を紹介できます

・そもそもの考え方を鍛える
 ”こういう考え方をしよう!”と指導受けることが学校などでは基本ありません。これをカバーをする意味が強いです。
 具体的にはプロ検では4択の選択問題になります。そこで、消去法の練習を大いに行うことになります。問題も論理的に物事に着目し、1つまで絞る段取りなども、答えまで行きつく問題解決能力の鍛え方が、学校での学習に直に刺さり、学校での学習を促進できます。

・個別指導型塾と相性が良い
 ~豊富な双方向授業~
 当教室では、学校や塾と異なり、そもそもの考え方自体に注目しています。思考力、方法自体を強化するためにも子どもの思考方法を説明してもらう、というアウトプットの時間も多くとります。個別指導型の塾だとじっくりとこの段取りを踏むことができ、より高い成長ができます。
 

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